米アップルが30日発表した2024年10~12月期決算は、売上高が前年同期比4%増の1243億ドル(約19兆円)だった。中国市場で苦戦が続いたものの、日本など他の地域の売り上げ増が貢献して補った。純利益は7%増の363億3千万ドルだった。
【カイロ=佐藤貴生】イスラエルは30日、パレスチナ自治区ガザの停戦合意に沿ってイスラム原理主義組織ハマスが人質を解放したのに伴い、投獄していたパレスチナ人110人の釈放を始めた。中東の衛星テレビ局アルジャジーラが伝えた。双方の身柄交換は19日の停戦発 ...
ブルームバーグによると、米西部カリフォルニア州に本社を置く米サイバーセキュリティー企業アーミスは、政府関連を中心に、数百社がディープシークの利用を制限する取り組みを進めていると伝えた。同社の顧客の約70%が制限を望んでいるという。
東京・歌舞伎座で2月2日に開幕する「猿若祭二月大歌舞伎」昼の部で、放映中のNHK大河ドラマの主人公で江戸時代に活躍した版元、蔦重こと蔦屋重三郎を描いた「きらら浮世伝」(脚本・演出、横内謙介)が上演され、蔦重を中村勘九郎、遊女お篠を中村七之助が演じる。
第3話のタイトルは「殺人罪VS勝率99.9%のAI将棋」。竜美と虎太郎が殺人事件の被告の弁護に挑む。解禁された場面写真では鋭い目つきの被告の幹本(戸次重幸)や、冷ややかね視線を向ける浅村検事(野間口徹)など、終始緊迫した雰囲気が伝わってくる。
風邪薬(総合感冒薬)や頭痛薬、せき止めの薬といった身近な処方薬が不足気味で、手に入りにくくなっている。供給側の事情に加え、インフルエンザ流行のピークが早く、新型コロナウイルス感染症と同時流行している影響もあるという。薬不足の中で感染症からどのように自 ...
鶴瓶と藤ヶ谷はプライベートでも交流がある映画監督・石川慶に取材。俳優活動への悩みを抱えて「もう俳優を辞めよう」とまで思っていた時に、映画『Ark ...
フジテレビは2月1日から、時の芸人総勢70人が参戦する“異種お笑い遊戯” ...
ラニーノーズは、ロケ企画「NON STYLEの町村ブラブラ~」に登場。山田は、同番組でリポーターを務める芥田愛菜美と結婚を発表したばかりとあって、NON ...
英首相のサッチャーや米大統領のレーガンの政策に象徴される英米のネオリベラリズム(新自由主義)は、それまでの国が経済活動や市民活動を手厚く保護する福祉国家を縮減し、政府の経済活動への介入を極力減らして市場原理に委ねようという動きだった。
予想された通り、発足間もない第2次トランプ米政権は次々と新政策に着手している。中にはジョンソン政権が出した大統領令を撤回したというものもあり、当選後の2カ月間での準備のほどが窺(うかが)える。政権移行への備えなく首相が交代する我が国とは大きく違う。